2010年3月25日木曜日

アメリカの医療保険制度は加入していないと罰金が

アメリカで医療改革法が成立し、国民皆保険となることが決まった。
暴動が起きる程の改革である。

日本では、高齢化により、年々財政が悪化。
昨今、後期高齢者医療制度を導入したのは記憶に新しい。
後期高齢者医療制度は、高齢者にも一定の負担を!という考えがあったが、この考えは後退している。
ことの良し悪しはここでは避けよう。ただ、日本の健康保険負担は年々増えるのが決定的である。
日本の行く末を考えるためにも、アメリカの医療保険制度を理解するのも必要ではないだろうか。

今までアメリカでは無保険者が人口の15%にあたる4600万人いた。
アメリカの今までの制度では、貧困層は公的保険に入れるが、それを超えた中間層で会社にいない人は殆ど無保険であった。
また、会社に在籍している人も、病気を患い失業したら、保険制度に加入できないこともあった。
そう、アメリカの医療保険は、日本の民間保険に近い仕組みなのだ。
既往症があるので入れません!ということが起こりうるのだ。
また、年間の世帯総保険料は80万円程度、月にすると7万円近く払っているのである。
アメリカの1人当り医療費は日本の2.7倍にもなっているのだから、それもうなづける。

如何だろうか。日本と比べると、なにかと高い印象があるのではないだろうか。
この国が、国民皆保険、つまり、日本が行っている仕組みの方向へ舵をきる。
選挙の問題があるのだろうが、行き過ぎた資本主義からの転換、医療保険改革にも現れているように思う。

日本の方向に舵を切ると言ったが、日本以上に厳しくなりそうなのが罰金である。
2014年には、医療保険を提供していない従業員1人当たり最高2000ドルの罰金が課される(従業員50人以上の企業のみ)。
個人に医療保険への義務的加入を求める条項も2014年に罰金が発動する。

これらの改革が、企業、個人にとってプラスに働くか、マイナスに働くか。
私はプラスに働くと思っているが、今の時点で断定はできない。
アメリカの医療改革を対岸の火事としてでなく、日本の行く末を考える上でも、その行方を見守りたい。

2010年3月24日水曜日

ブログはじめ

はじめまして、シットクです。

ゴルフ場に勤め、早10年です。昨年の秋には社会保険労務士事務所を開業しました。

サラリーマンと個人事業主、2つの顔を持っています。

今は仕事、仕事の毎日で、愉しくも苦しくもあります。

あとで振り返った時、こうだったなぁ>あぁだったなぁ>って振り返れるよう、ブログを始めることにしました。

仕事がら、偉い方々が多数見えるゴルフ場、失業者で溢れ帰る職安という極端な環境を見ています。

日々、感じることを徒然と書き記せればと思います。

せちがない世の中ですが、日々、小さな幸せを感じられる自分でありたいと思っています。

画像を使うのが苦手で、文字ばかりになるかと思いますが、それでもよければ見てやってくださいませ。
宜しくお願いします。


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